HOME > 協賛

IOI オフィシャルスポンサー

IOI 2018 JAPAN 特別協賛

IOI 2018 JAPAN スポンサー

IOI 2018 JAPAN ダイアモンドスポンサー

 

IOI 2018 JAPAN ゴールドスポンサー

IOI 2018 JAPAN シルバースポンサー

  • Powered by AWS Cloud Computing

IOI 2018 JAPAN ブロンズスポンサー

株式会社Preferred Networks様
からの応援メッセージ

日本代表の皆さん、厳しい選抜の通過おめでとうございます。



私は株式会社Preferred Networks(通称:PFN)で最高技術責任者をしている奥田遼介です。2007年クロアチア大会で日本代表として参加させていただきました。その後も、2011年まで日本大会の運営に関わっていました。現在はその頃の本選、春季トレーニング合宿参加者とも顔ぶれが入れ替わりもう太古のメンバーとなってしまいました。私が参加していた頃と比べて日本代表のレベルはかなり上がっており、昨年は非公式国別順位1位という輝かしい時代になったと聞いております。



PFNには、皆さんの中でも有名な秋葉をはじめとして、合計8名の元日本代表が所属しています。現在全従業員が140名の会社なので、かなりの割合ですね。もし、我々の会社が具体的に何をしているか知りたかったら、こちらの記事を是非読んで下さい。
https://icpc.iisf.or.jp/2017-tsukuba/domestic/messages/#preferrednetworks


PFNが取り組んでいる事業の一つである自動運転について、プログラミングとの関わりを中心に書いてあります。



私は高校生時代に、何が何だか分からない中で情報オリンピックに参加していました。プログラミングの問題を解くこと、同じ話題で盛り上がれる友人が居ること、普段学校で見ないような不思議な人が居る環境をただただ楽しんでいました。その後もプログラミングを続ける中で単にコードを書くだけで無く、情報オリンピックにあったような、頭を悩ませてその結果をプログラミングによって解くようなお仕事がしたいと思いました。そのような思いで就職活動をした結果、現在所属するPFNで働く事となりました。私以外の7名も情報オリンピックを経て、プログラミングで世界を変える仕事がしたいと思い、この会社に入ることになりました。日本代表のメンバーに限らず、プログラミングを通して仕事をしてみたい方は、アルバイト・インターンに応募してください。高校生も歓迎です。情報オリンピックから繋がる世界を体験することが出来ます。



今年は日本開催ということで皆さんがいちばん慣れた環境で戦える絶好の機会だと思います。外国では、時差、睡眠環境、食事、安全性など何かと悩まされることが多いですが、今年はそのような心配が無い環境です。皆さんの普段の成果を十分に出し切って、IOI2018を全力で楽しんでいただければと思います。我々も応援しています、頑張って下さい。

株式会社ドワンゴ様
からの応援メッセージ

日本代表の皆さん、IOI出場おめでとうございます!



私たちドワンゴは、niconicoなどのWebサービスを開発・運営している会社です。ドワンゴでは、アプリケーションやサービスの開発だけにとどまらず、低レイヤなソフトウェア開発はもちろん、FPGAを用いたハードウェア開発まで行っているため、幅広い分野の技術者が活躍しています。また、機械学習, 3DCG, コンピュータビジョンなどに関連した研究開発を行うドワンゴメディアヴィレッジという組織や研究所などがあり、少し先の未来を見据えた研究開発にも力を入れています。



ドワンゴには競プロ経験者が多く働いており、ドワンゴ競技プログラミング同好会があります。一緒にコンテストや勉強会に参加したり、自社で開催するコンテストの運営も活動の一貫です。IOIは世界中の生徒・学生と競い合い、楽しみながら学習し、人脈を広げるまたとない機会です。皆さんのコンテストでのご健闘を願っています。



株式会社ドワンゴ 競技プログラミング同好会 一同


株式会社フォーラムエイト様
からの応援メッセージ

国際情報オリンピック日本代表に選ばれた皆様、この度はご出場おめでとうございます。



私共フォーラムエイトは先端的なソフトウェア開発を通じて、インフラ構築における構造設計、都市計画や自動運転研究をはじめとした様々な分野でのバーチャルリアリティ(VR)によるシミュレーションなど、社会に安全安心と発展をもたらす技術を提供してきました。



今、これらの技術を含めIT産業全体が、クラウドの本格的な普及、AI、IoTの進展とビッグデータの活用拡大等に伴って大きな変革の時を迎えており、今後は高度なプログラミング技術や発想力を持った優秀な人材が、より一層求められることになるでしょう。



エンジニアやプログラマーにとっては、イノベーションやビジネスチャンスを生み出す絶好の機会であると同時に、最先端の知識・技術を継続的に学び、常識にとらわれず新たな挑戦に向かう姿勢が求められます。



オリンピックでの健闘をお祈りすると共に、出場者の皆さんの中からIT業界の未来を担うソフトウェアエンジニア/プログラマーが誕生することを、心より期待しています。


株式会社メルカリ様
からの応援メッセージ


まずは皆さんご出場おめでとうございます。



私はメルカリの子会社メルペイでCTOを務めております曾川です。この度、メルカリは初めて情報オリンピックのスポンサーをさせていただくこととなりました。私達は様々なアルゴリズムやデータ構造を駆使してプログラミングを行いプロダクトを開発することで新たな価値を生み出すマーケットプレイスを開発してきました。ソフトウェアエンジニアの手によって作り出されたプログラムはプロダクトとして世界中の人々に利用され新たな価値を生み出すことを可能にしました。


これから情報オリンピックで得る経験は皆さんにとっても素晴らしいものになるでしょう。また計算機科学が社会で果たす役割を考えたときに皆さんが培った経験とプログラミング能力が将来皆さん自身の手で社会の課題を解決するための大きな力となるはずです。


私達はプログラミングを通じて多くの社会的な課題の解決を行っていく未来の仲間を応援すべくスポンサーをさせていただきました。



社会は未解決の課題をたくさん抱えています。皆さんがソフトウェアエンジニアとなって私達と一緒に課題を解決してくれる日を心待ちにしています。


SCSK株式会社様
からの応援メッセージ

国際情報オリンピック日本代表の皆さん、世界大会出場おめでとうございます。



私たちは、国際情報オリンピックは単に「アルゴリズムの良さ」を競う大会ではないと捉えています。80を超える国・地域から多くの選手が集まり、チームで“解法”を競い合うこの大会。各々がどのような思考で、どのようなアルゴリズムを見出し、どうソリューションとして仕上げるか。そこでは個人ではなく、チームとしての成果の出し方が問われることと思います。



SCSKは、3つの“C”を「行動指針」として掲げています。

Challenge   未来を変える情熱を持ち、常に高い目標を掲げ、挑戦する。
Commitmennt   お客様に対し、社会に対し、責任感を持ち、誠実に行動する。
Communication   仲間を尊重し、心を通わせ、チームワークを発揮する。


おそらく皆さんも、この大会を通じてこの3つの“C”を実践され、この大会での経験が皆さん一人ひとりの今後の大きな財産になるものと信じています。



どのような困難がたちはだかろうとも、それらを一つひとつ乗り越え、人々の、世界の、未来の可能性を切り拓いていく‐そうした気概あふれる皆さんの挑戦を応援しています。



頑張って下さい。


1st PLACE株式会社様
からの応援メッセージ

IOI 2018JAPANに参加される皆さん、こんにちは。



1st PLACEは、音楽を軸に映像・3DCG・イラスト・原作等の制作、及びIPの開発やコンサート・イベントの公演等、コンテンツをゼロから生み出し展開するエンタテインメント企業です。グローバルに活躍するアーティストやクリエイターも所属しており、今大会の実行委員をやらせて頂いているバーチャルアーティスト「IA」は、その代表的なアーティストです。IAを通じて今大会に携わらせて頂けること、たいへん嬉しく思います。



1st PLACEが取り組む挑戦のひとつに「人間とバーチャルが共存する未来の実現」があります。生身の人間に加えて、IAのようなバーチャルアーティストを通じて、多くの人の心を豊かにすることをビジョンに掲げ、チャレンジを続けています。このチャレンジを支える重要な要素の一つに、皆さんが情報オリンピックで競う、数理情報科学の能力があると考えています。



バーチャルアーティストのプロジェクトに限らずとも、昨今の、エンタテインメントとテクノロジーを掛け合わせた、いわゆるエンタメ×テックと呼ばれるフィールドにおいても同様です。VR(AR/MR)、AI、映像、ロボティクス、ゲーム、音楽、ライブ演出…エンタメのあらゆるシーンで、高速かつ大量のデータ処理や開発が必要とされる時代になってきています。皆さんがいま競い合い磨き合っている数理情報科学の能力は、未来のものづくりに大きく貢献することと思います。



皆さんの中から2020年代のエンタメ×テックを担う力が現れることを期待しつつ、今年のIOI 2018JAPANを、IAとともに精一杯盛り上げていきたいと思います。9月の本番で活き活きと競い合う皆さんの姿を拝見できること、心から楽しみにしています。KEEP HAVING FUN!


株式会社アルゴグラフィックス様
からの応援メッセージ

IOI日本代表の皆様、この度はご出場おめでとうございます。



私たちアルゴグラフィックスは、日本のものづくりをITの技術で支えるテクニカルソリューションプロバイダーです。



3次元CADソフトウエアの導入およびシステム構築、Product Lifecycle Management/High Performance Computing/サーバーソリューション等様々な分野でモノづくりの最前線を支えています。



これからのIT産業や製造業の発展には、より多くの先進的な研究開発が中心になっていくと考えられます。
今回選抜された日本代表の皆さんが、IT産業の未来を支えていくべき人へ成長されることを期待しております。



IOI2018本戦では、各々の力を存分に発揮しご活躍されますよう社員一同、心より応援しております。


株式会社ベネッセホールディングス様
からの応援メッセージ

国際情報オリンピック日本代表に選ばれた皆様、おめでとうございます。



ベネッセグループは、「Benesse=よく生きる」を企業理念とし、教育・語学・介護の領域を中心に事業を展開しています。教育においては、通信教育、教室・塾事業、学校現場の支援を通じ、幼児から社会人まで必要な学びをお届けしてまいりました。国際情報オリンピックの支援によって、将来、情報科学分野で活躍し、日本を支える人材の育成に貢献できれば嬉しく思います。



2020年度、日本の教育が大きく変わります。入試・英語教育・学校教育の中で、これからは得た知識を使って、何ができるのかが問われていきます。ベネッセでは早くからプログラミング教育の研究活動を開始し、育成する資質・能力の評価基準の作成や、ICTを活用した教材・カリキュラム開発を通じた学校現場でのプログラミング教育導入の支援にも力を入れてまいりました。小学校で新たに始まるプログラミング教育に向け、2018年4月から「進研ゼミ」ではプログラミング教材の導入を開始しています。これからも、学校現場・家庭の両面から、子どもたちが将来よく生きるための力を身につけられるよう教材・サービスを提供してまいります。



最後に、日本代表のみなさんのご活躍を心より願うとともに、同世代の海外の代表のみなさんとの交流から受ける刺激を糧とし、さらなる成長機会となる素晴らしい体験ができるよう願っております。



株式会社ベネッセホールディングス

ヒューマンリソシア株式会社様
からの応援メッセージ

日本代表の皆さん、世界大会への出場おめでとうございます。



世界各国の代表と情報科学の力を競い合い、新たな刺激を受け、そして共通の興味を持つ仲間たちとの交流は、他では得られない貴重な体験となり、これからの皆さんの「可能性」を大きく広げる素晴らしい大会になることでしょう。



私たちヒューマンリソシアは、働きたい「人」と人材を必要としている「企業」をつなぐ、人材サービス会社です。日本は今、労働人口減少、少子高齢化が進む中、国全体を挙げての生産性向上が求められています。そのためには「ITテクノロジーの活用と進歩」は必要不可欠です。情報科学の力でこれからの日本を支えるエンジニア皆さんの活躍と成長を、スポンサーとしてサポートさせていただきます。



また、私たちは、海外の優秀なITエンジニアを採用し、日本の企業に派遣する「GIT(Global IT Talent) サービス」(参考URL:https://git.resocia.jp/)を拡大しています。世界各国から参加する代表の皆さんが、世界大会を通じて日本を楽しみ、皆さんと触れ合い、そして近い将来日本で働きたいと関心を持ってもらえることを願っています。



最後に、日本で初開催されるIOI2018JAPANで、日本が世界有数のIT先進国であることの発信の場となることにも期待しています。



皆さんの健闘を楽しみにしています。


日本アイ・ビー・エム株式会社様
からの応援メッセージ


国際情報オリンピック日本代表の皆様、この度はご出場おめでとうございます。



日本アイ・ビー・エムのJTC(Japan Technical Council)事務局です。JTCは弊社の35歳までの若手技術系社員が参加するコミュニティです。テクニカルバイタリティを活性化すべく、様々なイベントを企画しています。今年でJTCが設立されてから17年になり、過去様々なインベントを開催しましたが、共通して感じるのは、背景・異なる専門性を持ついろいろな社員が交流することで、新たなアイディアが創出され、挑戦するモチベーションが高まることです。
世界各国から集まった若い皆様が、本大会で切磋琢磨し、交流を通じて未来への価値を創造する一歩になりますよう、応援しております。



どうぞ楽しみながら頑張ってください!

株式会社インターネットイニシアティブ様
からの応援メッセージ

2018年 国際情報オリンピック 日本代表選手のみなさん



日本代表選出、おめでとうございます。
株式会社インターネットイニシアティブの技術研究所 山本和彦です。
日本情報オリンピックを勝ち抜き、日本代表に選ばれたことを、同じプログラマーとして尊敬します。



主催国の代表であること、昨年の日本代表選手がみなメダルを獲得していることなど、プレッシャーを感じているかもしれません。本番は緊張されるかもしれませんが、リラックスして実力を発揮できるよう、お祈りしています。



ぜひ、情報オリンピックを楽しんで下さい。

株式会社オービックビジネスコンサルタント様
からの応援メッセージ

株式会社オービックビジネスコンサルタントは、「勘定奉行におまかせあれ~!」のCMでおなじみの、クラウド対応基幹業務システム「奉行クラウド」を軸に、56万社導入実績を持つ、業界No1のシェアとポジションを獲得しているソフトウェアメーカーです。



すべてのものがネットにつながるIoT時代、私たちの生活は、すごいスピードで進化し、そして、この大きなイノベーションを実現しているのは、ソフトウェアです。



これからの製品やサービスの成功要因はソフトウェアに依存していくことでしょう。モノづくりの大切さ、素晴らしさを、若い人たちに伝えてゆきたい。そのためにOBCは情報オリンピックのスポンサーになりました。「夢と希望」を持ったチャレンジを期待しています。


楽天技術研究所様
からの応援メッセージ


日本代表選手の皆さん,厳しい選抜の通過,おめでとうございます!
楽天技術研究所研究員の江木聡志です.Egisonというプログラミング言語の開発をしています.



私が高校生だったころは,日本は情報オリンピックに参加していなかったこともあり,私自身は情報オリンピックの出場経験がないのですが、情報オリンピック出場者が多く進学する東京大学の理学部情報科学科でコンピューター科学を学びました.高校生のころから,将来は自分で新しい理論をつくりたいという思いを強くもっていて、その思いをもって勉強した結果,大学を卒業する直前に,新しいプログラミング言語の機構のアイデアを得て,プログラミング言語Egisonの開発をはじめました.大学院を修了したあとも,Egisonの開発を続けていたところ,楽天技術研究所に就職が決まり,現在もその開発を続けています.



本メッセージでは,応援をかねて,新しいプログラミング言語の研究がどういうものなのか,紹介したいと思います.



Egisonは,アルゴリズムをより直感的に記述するためのアイデアが実装されたプログラミング言語です.みなさんが情報オリンピックでプログラムするようなアルゴリズムも簡潔に記述できるようになります.



素数のリストから三つ子素数を列挙するプログラムを考えてみてください.三つ子素数とは,(p,p+2,p+6)または(p,p+4,p+6)の素数の三組のことをいいます.if文がネストしたループ構造をもつプログラムを,みなさん想像したのではないでしょうか?Egisonでは以下のように三つ子素数にマッチするパターンにより,このプログラムを表現できます.
(以下のプログラムの構成要素がそれぞれ何を意味するのか,ぜひ解読してみてください.)


(define $prime-triplets
  (match-all primes (list integer)
    [>>>
     [p m (+ p 6)]]))

(take 5 prime-triplets)
; {[5 7 11] [7 11 13] [11 13 17] [13 17 19] [17 19 23]}

上記のプログラムの(list integer)はパターンの解釈の方法が定義されているEgison独自の第一級オブジェクトです.この部分を変更することにより,リスト以外にも,ユーザーが定義した任意のデータ型(例えば,多重集合や,集合,グラフ,数式など)のパターンマッチができるようになっています.この機能により,Egisonでは単純な全探索を,パターンマッチにより,記述できるようになります.それにより,高速なアルゴリズムのために本質的な部分のためにだけ,ループ構造を使うことができるようになり,プログラムしやすくなるというわけです.



楽天技術研究所では,他にも微分幾何学という数学の分野で広く使われているテンソルの添字記法や微分形式の記法をプログラミングに自然に導入するための機構の研究などもしています.学生インターン・アルバイトも募集していますので,ご興味あればぜひご連絡ください.



国際情報オリンピックではEgisonは使用できないようで残念ですが,過去問を演習するときにでも,プログラム記述の短縮化にEgisonを役に立てていただけたらうれしいです. では,国際情報オリンピック本戦もがんばってください!!

Egison公式ウェブサイト


株式会社NEGTEC様
からの応援メッセージ


IOI日本代表の皆さん、この度は出場おめでとうございます!



私はSakuraBloom[SKB]という仮想通貨を発行している株式会社NEGTECで代表取締役を務めさせていただいております廣野高一と申します。SakuraBloom[SKB]は「スマートコントラクトとブロックチェーンで新しい未来を創ろう」をテーマに、社員一同、日々新たな挑戦を続けている会社です。



私が皆さんほどの年齢のころは、今ほどコンピュータも普及していなくて地域や学校でプログラミングの話題で盛り上がれる同級生など皆無でした。同級生からはパソコンに詳しい変わった奴と思われていたかもしれません。それは、20年以上経った今でも変わらないのかもしれませんが 笑。今回、IOIに協賛させていただきたいと思ったのも、皆さんの姿に自分の少年時代を重ねて見ていた部分が大いにあるのかなと思います。



皆さんには、こういった国際交流の場を通じて、切磋琢磨し共に成長していけるような友人を世界中に一人でも多く見つけて欲しいなと思っています。



そしていつか、この国際大会に参加した選手達の中から一人でも多くの若者が、ブロックチェーンの分野でも躍動してくれる日が訪れることを願っています。



頑張れIOI 2018 JAPAN!!

合同会社DMM.com様
からの応援メッセージ

IOI 2018 JAPAN 参加の日本代表選手および特別参加選手の皆さん,選抜通過おめでとうございます!



プログラミングやアルゴリズムの世界は学生さんも社会人も対等に接することのできる美しい世界です.
若いうちから他の技術者と刺激し合えるオープンな場にいることは,成長する上で大きなアドバンテージと言えます.
高校生という若さで代表の舞台に立たれている経験は,次の大きな挑戦に繋がる一助になるでしょう.
皆様の輝かしい舞台であるIOI 2018 JAPANに協賛させて頂けたことを光栄に思います.



DMM.comは挑戦を続ける会社です.
失敗を責めず,個々人がスピード感を持って挑戦できる組織づくりを大切にしています.
また弊社は様々な事業を展開しており,40を超えるサービスをユーザに提供しています.(2018年8月現在)
例えばデジタルコンテンツ,ソーラーパネルの販売,水族館やVRシアターなどの体験型施設など,Webサービス内での体験に限らず挑戦しており,弊社が世界のトップを走っているような事業もあります.
イメージが掴みにくい会社かと思いますが,テクノロジーがコアにある総合商社と理解してもらえるといいと思います.
そしてそれらの「挑戦」の根底にあるものはテクノロジーです.常に新しいテクノロジーをキャッチアップし技術的課題に挑戦していく中で,皆さんのような数理情報科学・情報技術を理解・推進していく人はとても重要な人財です.



競技ではライバルとなる他国の選手ですが,志を同じくする仲間です.
多くの他国の仲間たちと繋がってください,一生の宝となると思います.
日本代表として挑戦される皆さんのご活躍を心より応援しています.


UiPath株式会社様
からの応援メッセージ

情報オリンピックに参加される皆様へ



厳しい選抜を経て選抜された日本代表の選手の皆さん、おめでとうございます、そして記念すべき日本開催の大会へのご参加、頑張ってください。



UiPathはRobotic Process Automationのソフトウェアベンダーです。RPAとはコンピュータが画面を読み、別のシステムに読み取ったデータを入力したり、データをもとにメールを作成し発信したりすることを、オフィスで働く人々の代わりに自動的に処理する仕組みです。
皆さんが今回挑戦する難しい課題と比べると単純な仕組みかもしれませんが、私たちはRPAにより、多くの人々が単純労働から解放され、世の中がもっと楽しい、創造的なものになることを目指しています。



きっと皆さんが今、日々習得している情報技術も将来必ずや多くの人々の生活を豊かにし、場合によっては多くの人々の命を救うのに役立つ時が来るでしょう。



弊社では今、様々な国の出身の社員が協力しながら同じオフィスで働いており、若い社員は大変貴重な刺激的な異文化交流を体験しています。
今回の情報オリンピックでは、世界中から集まる優秀な若者と競い合い、共に学び合うことになるのでしょう。皆さんのような若い時期にそのような経験をすることが出来るのは、大変うらやましく思います。ぜひ多くの国々の皆さんと交流し知見を広めてください。



皆さんの明るく頼もしい将来を想像しながら、私どもUiPathは皆さんを応援します。
頑張って、楽しんでください。


株式会社AL様
からの応援メッセージ

このたび IOI2018JAPAN の日本代表選手および特別参加選手に選ばれた皆さんは,おめでとうございます.コンテストでは,ぜひ実力を遺憾なく発揮していただければ幸いです.



私たちの会社,株式会社 AL(アル)では,世の中のいろいろな課題を「ちょっと面白い方法」で解決することを目指しています.近年は,機械学習技術の発展がめざましく,いろいろなタスクが計算機任せになってきていますが,少なくとも現時点では,計算機が得意とするタスクばかりではなく,人間の方が得意とするタスクも存在します.では,世の中のタスクは,計算機と人間のうち得意なほうがやっていけば良いのでしょうか?私たちは,人間と計算機が「協働」することによって最高のパフォーマンスが発揮されうると考えています.



例えば,FoldIt という「ゲーム」があります.これは表向きには「画面に表示される立体模型の頂点の配置に手を加えていき,表示されるスコアを最大化するゲーム」ですが,裏側では「ゲームプレイによって『タンパク質の立体構造のエネルギー最小化問題』が解けていく」というものです.このように,世の中の課題を「ゲーム」を介して解決することを「ゲーミフィケーション」といいますが,私たちは,このような手法に倣い,世の中を「ちょっと面白い方法」で良くしていきたいと思っております.



競技プログラミングは,さながらネットゲームのような感覚で楽しんでいるうちにプログラミング能力を高めていくことができる,素晴らしいシステムだと思っております.(私たちメンバーも,全員競技プログラミングをやっております).競技プログラミング経験者は,一からコードを素早く書くことに慣れているため,何か新しいものを作ってみようとなった時には,非常に素早くそれを試すことができます.これは,独創的なサービスを生み出す際には極めて重要な能力です.また,競技プログラマーは,いかなるコードを書く時にも,適切なアルゴリズムやデータ構造について思考がおよんでいます.これは,膨大なデータやクエリを処理する必要のある現代において,質の高いサービスを生み出す上では不可欠な能力です.



今回の IOI2018JAPAN を機に,情報科学や競技プログラミングの面白さ,楽しさ,重要性がより多くの人たちに広まるように祈念しながら,本大会を陰ながら応援させていただきます.


株式会社フィックスターズ様
からの応援メッセージ


代表選手の皆様、日本代表への選抜おめでとうございます。



株式会社フィックスターズのエンジニアの平櫛貴章です。
フィックスターズでは、CPUやGPUなどのハードウェアを効率的に利用することで、医療、製造、金融など様々な分野のソフトウェアの高速化を行っています。ソフトウェアの高速化においては、ハードウェアアーキテクチャの知識とともに、情報オリンピックで問われるようなアルゴリズムに関する能力も非常に重要となります。



情報オリンピックには2007年から2008年にかけての大会で本選まで参加したのですが、その時はただ周囲のレベルの高さに驚かされるばかりでした。その時の結果は初心者なりのものでしたが、それをきっかけに学び始めたアルゴリズムの知識はとても役立っていますし、その時に出会った参加者とは大学進学後や社会人になってからまた出会うことがあったりと、今思えば何かと得るものが多かったなと感じています。


また、今でもプログラミングコンテストには参加し続けているのですが、代表の皆様を含め非常に優秀な中高生の活躍を目にすることも多く、情報産業に携わる者として、また一プロコンファンとして大変心強く思っております。



IOIは他国の選手と交流できる数少ない機会です。また、期間中には様々な催しもあるようです。選手の皆様が交流や催しを楽しむと同時に、コンテスト本番ではそれぞれの全力を出し切れるよう祈っております。


協賛企業のみなさまからも、
コメントおまちしております!

協賛スポンサーシップメニュー

協賛スポンサーシップメニュー

ステイトメント権(応援呼称)

「IOI2018 JAPANを応援しています」の記載商品・販促に活用いただけます。

オフィシャルパートナー表記
(名称、イメージ活用、公式写真使用権)

自社での商品販売、販促・ノベルティに大会名称やロゴ、公式写真を記載する権利です。

会場内ロゴ露出

会場内に設置するバナーや看板に企業様名やロゴを掲出いたします。

公式HPバナーリンク、協賛社名表記

公式サイトのトップページにバナーリンクやパートナー企業名を露出し、企業サイトへの誘導を図ります。

公式プログラム広告枠

参加される全ての方へお渡しする当日プログラムへの広告枠をご提供いたします。

プレス発表時での協賛名露出

今後開催予定のプレス発表会場、リリース等へ企業様名やロゴを掲出いたします。

情報オリンピックPR誌への
協賛名露出

2018年3月・5月・9月に各月約2万部発行予定の情報オリンピックPR誌『情報オリンピックに参加しよう』に企業様名やロゴを掲出いたします。

来場者サンプリング権

来場者に自社商品やギブアウェイのサンプリングを実施して頂くことが出来ます。

PRブース権

つくば国際会議場内にPRブースを設置。来場と対面でのPRが可能です。

プレゼンテーション枠

つくば国際会議場「大ホール」での開会式や閉会式の前後で応援映像など放映をしていただくことが可能です。

表彰時メダル登壇

表彰時にメダルプレゼンターとしてご登壇いただきます。

協賛社優先席権

セレモニー会場である、つくば国際会議場「大ホール」にて優先席をご用意させて頂きます。

特定協賛

  • 物品サポート

    ドリンク、フード、Tシャツ、ポロシャツ、バック、 IT付属機器、文具等々、貴社商品を使用いたします。

  • 実行委員会アンバサダー“IA”とのコラボレーション

    ヴァーチャルアーティストとして様々活動を展開する「IA」。
    「IOI2018JAPAN × IA × 企業様」で様々な展開を可能とし各方面に露出いたします。

スポットスポンサー例

  • アトラクション

    セレモニー、Japan Stage等のステージプログラムで、企業名を冠としたアトラクションステージを行います。

  • エクスカーション(国際交流を目的とした遊覧旅行)

    参加者に魅力を発信し、印象に残すことが出来ます。

  • ディナー・ランチスポンサー

    企業名を冠としたディナー・ランチーパーティーを開催します。

  • 情報オリンピックPR誌、公式プログラム広告枠

    情報オリンピックPR誌、公式プログラム広告枠に、企業名を掲載いたします。

個人スポンサー

  • ドネイションバッチ配布で個人PR

    IOI2018JAPANバッチを着用いただき、個人広告塔になっていただきます。