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OB・OGたちからの応援メッセージ

情報オリンピック競技参加者からのコメント

コンピュータ科学という学問の存在と、
その楽しさと奥深さを体感。

情報オリンピックへの参加は、私の人生の大きな転機でした。それまでやってきた自己流のプログラミングでは解けない問題がいっぱいあることを知り、当時の私は大きなショックを受けました。しかし同時に、コンピュータ科学という学問の存在と、その楽しさと奥深さを体感することができました。私はその後、コンピュータ科学を大学と大学院で専攻し、現在では人工知能関連の研究開発の仕事をしています。
また、情報オリンピックで出会った仲間たちとは、今でも交友関係が続いています。情報オリンピックに勇気を出して出場してみて本当に良かったと思っています。



秋葉 拓哉

国際情報オリンピック 2006年 メキシコ大会出場
ACM-ICPC World Finals 2012 年出場
東京大学・大学院(修士課程・博士課程)修了後、
2016 年から株式会社 Preferred Networks リサーチャー

自分の人生に最も影響を与えた、
コンテストだと思っています。

IOI2018日本代表選手団・特別参加選手団の皆さん、こんにちは! 日本情報オリンピックOBの三上和馬です。
競技プログラミングの水準は、競技人口の増加に伴いここ数年世界的に急上昇しています。
その中でも日本のプレイヤーはとても高いレベルで戦っています。特に去年、日本選手団はIOIにおいて最高個人成績・国別成績共に堂々の1位と、史上最大級の快挙を達成しました。
そんな日本における激しい選抜試験によって選ばれた皆さん、しかも今年は合計8人がIOIに参加しますから、どのような結果になるのかとても楽しみにしています。
各人それぞれ異なった抱負をお持ちだと思いますが、その抱負を達成するための実力を遺憾なく発揮できるよう願っています。頑張ってください!



三上 和馬

第10回日本情報オリンピック本選優秀賞
第11回日本情報オリンピック本選優秀賞
第11回日本情報オリンピックブロック制(近畿)成績優秀賞
大阪大学基礎工学部情報科学科卒業
現在 Indeed Japan株式会社 在籍

株式会社AL 吉田雄紀様
 メッセージ

皆さんこんにちは。吉田雄紀といいます。私は 2007年のクロアチア大会に参加させていただきました。もう11年も前のことではありますが、『ネギま!』の小さなマスコットをテーブルに置いて、慣れない US 配列のキーボードでコンテストを受けていた光景はよく憶えています。
今回、日本代表選手および特別参加選手として選ばれた皆さん、本当におめでとうございます。ぜひ、自信を持ってコンテストに臨んでください。それから、コンテストの後の国際交流もコンテストと同じかそれ以上に頑張ってください。
私は大学院生としてニューラルネットワークの研究をする傍ら、AL(アル)というベンチャー企業でエンジニアとして働いています。研究活動でもエンジニア業務でも、またそれ以外の趣味活動でも、競技プログラミングをやってきたことは大変役に立っています。また、私だけでなく,情報オリンピックで知り合った多くの人達も、競技プログラミングで培った経験を役立てているように思います。ですので、いま競技プログラミングをに興味を持って熱心に取り組んでいる皆さんは、自信を持って競技プログラミングを継続してもらえれば幸いです。



第19回国際情報オリンピック 2007年 クロアチア大会出場銀メダル
現在 株式会社AL 取締役CEO
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 博士課程1年 在籍

私が言うまでもなく、IOIは代表の皆さんにとって特別な大会です。とはいえ、特別ゆえにコンテストの問題数は多くなく、緊張しやすいかと思います。コンテスト中に物事が期待通りに進まなくても、深呼吸してみるなどをして、落ち着いて対処してほしい、と老婆心ながらですがアドバイスさせてください。
思えば、私がIOI代表選考合宿に参加した頃から何年も経ちました。当時と比較しますと、現在の高校生の皆さんのアルゴリズムやプログラミングに対する能力は段違いに向上したと感じます。また、とくに代表の皆さんの上を目指して努力する姿勢に尊敬の念を抱いています。そんな皆さんがIOIで真価を発揮することを願っています。



岸本 祥吾

第8回日本情報オリンピック本選 成績優秀賞
ICPC World Finals 2014年エカテリンブルグ大会出場
東京工業大学・大学院修士課程修了
2017年から 株式会社NTTデータ数理システム 在籍

IOI 2018 の日本での開催、おめでとうございます。私が 2010 年のカナダ大会に出場したときのことは今でもよく覚えています。得点を獲得したときのホッとした感じとか、解けなかった問題の解法を後から知ったときの悔しさとか…
コンピュータが自分で学習して賢くなるAIの時代だと言われていますが、そのコンピュータを動かすプログラムを書くのは、人だということはいまも変わりません。IOI に参加することで得られる経験の価値は、これからも変わらないと私は思います。
日本での開催ですので、日本代表の皆さんは海外旅行の楽しみがないのは残念かもしれませんが(笑)、そのかわり慣れ親しんだ環境でのコンテストでは、120%の力が発揮できるはずです。頑張ってください!



山下 洋史

IOI 2010年 カナダ大会出場
東京大学大学院・情報理工学系研究科修士課程を修了後
同研究科博士課程に在籍中

IOI 日本代表選手のみなさん、国際大会出場おめでとうございます。
IOI で世界中の選手と競い合い、また交流するという経験は、皆さんにとって、とても貴重な経験経になると思っています。
ぜひ、コンテストで思う存分自分の実力を出し切ってください。ただ、世界大会だからと言って気負わず、リラックスして臨んでもらえればと思います。みなさんのご健闘を祈っています。



村井 翔悟

IOI 2010年カナダ大会、2011年タイ大会
2012年イタリア大会出場
東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程